アメリカンホンダでは3月のNYオートショー(ニューヨークモーターショー)で新型『フィット』を国際デビューさせる。
同社のディック・コリバー氏は、「サブコンパクトクラスながら広いインテリアスペースを提供し、低価格でも優れた標準装備ラインナップを用意するフィットは昨年の北米市場で非常な成功を収めた。新型フィットは小型車でも大きな存在になれることを再確認するモデルとなるだろう」と語る。
新型フィットは北米市場では1.5リットル4気筒エンジン搭載仕様が導入される見込み。
さらにホンダでは同じNYオートショーで『パイロットコンセプト』、2007年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)でデビューさせた『FCXクラリティ』FCVなどを紹介する予定。