インドネシアの自動車セールス満足度、トップはトヨタ…JDパワー

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J.D.パワーアジア・パシフィックは、2007年インドネシア自動車セールス満足度調査の結果を発表した。

調査は、新車購入時から2 - 6か月を経過した車の所有者を対象に、新車購入時における正規販売店の対応に関する顧客の満足度を調べたもの。7回目となる今回の調査は、2006年10月から2007年5月までに新車を購入した消費者を対象に2007年4月から7月にかけて面接調査を実施し、2646人から回答を得た。

総合的なセールス満足度調査では「納車プロセス」、「セールス担当者」、「書類手続き」、「納車タイミング」、「販売店設備」、「取引」について調べた。

ブランド別の調査結果では、トヨタがトップ、2位が日産で、3位がフォードと前回調査と同じだった。4位はホンダ、5位がいすゞ、6位がスズキで、7位のダイハツまでは、3位のフォードを除いて日系ブランドが占めた。

8位がヒュンダイ、9位がキア(起亜)だった。

《レスポンス編集部》

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