住友鋼管は、住友金属工業の丸尾充専務執行役員が社長に就任する人事を内定した。6月下旬開催の定時株主総会終了後の取締役会で正式に就任を決める。
藤原勝行社長は、代表権を持つ会長に就任する。
丸尾氏は、慶応大商学部卒業後、住友金属工業に入社、鋼板事業部自動車薄板部長や薄板事業部自動車薄板事業部を経て、2001年には名古屋支社長兼エンジニアリング事業本部中部国際空港プロジェクトチーム長なども務めた。2002年に常務執行役員となり、2006年に専務に就任した。59歳。
住友鋼管は、住友金属工業の丸尾充専務執行役員が社長に就任する人事を内定した。6月下旬開催の定時株主総会終了後の取締役会で正式に就任を決める。
藤原勝行社長は、代表権を持つ会長に就任する。
丸尾氏は、慶応大商学部卒業後、住友金属工業に入社、鋼板事業部自動車薄板部長や薄板事業部自動車薄板事業部を経て、2001年には名古屋支社長兼エンジニアリング事業本部中部国際空港プロジェクトチーム長なども務めた。2002年に常務執行役員となり、2006年に専務に就任した。59歳。
《レスポンス編集部》