日本小型船安全普及協会、ヤマハボーティングクリエイトに社名変更

自動車 ビジネス 企業動向
日本小型船安全普及協会、ヤマハボーティングクリエイトに社名変更
日本小型船安全普及協会、ヤマハボーティングクリエイトに社名変更 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、連結子会社の日本小型船安全普及協会が臨時株主総会を開き、4月1日付けで社名を「ヤマハボーティングクリエイト」に変更することを決定したと発表した。

日本小型船安全普及協会は、ボート免許教室やヤマハマリンクラブ「Sea-Style」の運営などを行っている。

同社は、1974年にヤマハ発の子会社として設立、以来、ヤマハボート免許教室の運営において100万人以上の小型船舶免許取得者を送り出すなど日本型マリン文化の創造と海洋レジャーの健全な発展に寄与してきた。

今回の社名変更は、ヤマハ発動機グループであることを明確化し、同時に、事業内容が理解されやすい社名にすることで社会的認知度を高め、事業の拡充を図るためとしている。

今後は、製造・販売といったハード面を担当するヤマハボーティングシステムと、ボート免許教室、ヤマハマリンクラブ運営など、ソフト面を担当するヤマハボーティングクリエイトが一体となって一般消費者が楽しめるボーティングシーンを提供していく方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  5. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る