横浜ゴム、ADVAN A050 に新コンパウンド

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
横浜ゴム、ADVAN A050 に新コンパウンド
横浜ゴム、ADVAN A050 に新コンパウンド 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、ジムカーナ競技・サーキット走行用タイヤのADVAN『A050』に新コンパウンド「G/2S」を採用したマイナーチェンジモデルを3月1日から順次発売する。

発売サイズは245/40ZR18 - 185/60R14 82Hの10サイズで、価格はオープン価格。

新コンパウンドのG/2Sは、ジムカーナのドライ、ウェットに最適な従来の「SS」コンパウンドをよりソフト化してタイヤの発熱を高め、グリップ性能を向上させた。

また、新しいコンパウンドに最適になるよう構造も変更した。これにより、従来のSSコンパウンドに比べ、走行初期の低温時から、グリップ性能を発揮することができ、コントロール性を一段と高めている。

A050は、ハンドリング性能の高さに定評のあったADVAN『A048』の後継モデルで、コーナリング性能、制動性能、トラクション性能の向上に加え、ハンドリング性能をさらに高めることでドライバーに与える安心感の向上を図っている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る