日本ミシュランタイヤは、日本における2008年の4輪モータースポーツ活動計画を発表した。
2008シーズンは、ミシュランタイヤ装着車が昨シーズンのクラスチャンピオンとなったSUPER GTシリーズのGT300クラスで、ARTA『ガライヤ』と2台のトヨタ『MR-S』を引き続きサポートするほか、新たに日産『フェアレディZ』へもタイヤを供給する。
また、今シーズンも「ポルシェカレラカップジャパンシリーズ」にワンメイクタイヤのサプライヤーとしてレーシングタイヤを供給する。
日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は「激しい競争のある日本でレース活動に挑戦し続けることで、日本のレースファン、車を愛するドライバーに、ミシュランブランドのダイナミズムを感じていただきたい」とコメント。
「モータースポーツでの活躍を通じてパートナーであるチームと関係を深め、昨シーズン同様、ミシュランタイヤ装着車のクラスチャンピオン獲得を強力にサポートしていきます」