全体相場は大幅続落。3日の東京市場では円相場が一時3年1か月ぶりの高値となる1ドル=102円台に急伸。輸出関連株の売りが相次ぎ、自動車株は全面安となった。
平均株価は1月23日以来の1万3000円台割れ。世界的な金融不安に対する警戒感が根強い中、先週末の米国株安、円高の加速を嫌気した売りが幅広い銘柄に出た。
トヨタ自動車が前週末比190円安の5560円と続落。ホンダが190円安の3070円、日産自動車が43円安の921円と続落した。
全体相場は大幅続落。3日の東京市場では円相場が一時3年1か月ぶりの高値となる1ドル=102円台に急伸。輸出関連株の売りが相次ぎ、自動車株は全面安となった。
平均株価は1月23日以来の1万3000円台割れ。世界的な金融不安に対する警戒感が根強い中、先週末の米国株安、円高の加速を嫌気した売りが幅広い銘柄に出た。
トヨタ自動車が前週末比190円安の5560円と続落。ホンダが190円安の3070円、日産自動車が43円安の921円と続落した。
《レスポンス編集部》