アロンソ、タフな開幕戦に挑む

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アロンソ、タフな開幕戦に挑む
アロンソ、タフな開幕戦に挑む 全 1 枚 拡大写真

過去3年間、勝てるマシンで開幕戦を迎えてきたフェルナンド・アロンソ。しかしルノーに復帰した今年はそうはいかないよう。だがアロンソは厳しい状況も前向きに捉えていると語る。

「2007年のチームはかなり遅れを取っていた。その差をこの冬だけで詰めるのは不可能だ。他チームも同じように進歩しているから、僕らがより高いレベルに到達するにはもう少し時間がかかるだろう。でも必ずたどり着けるポテンシャルはあると信じている」

「チームは勝てるマシンを作る実績がある。ただ地に足をつけ、努力しつづけることが大事なんだ。開幕戦はラクじゃないだろう。だが僕自身はチャンピオンシップの幕開けをすごく楽しみにしているよ。チャンスが見えたら、必ずつかんで見せる」とアロンソは意気込みを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る