GPSを利用した運転士支援システム…近鉄が一斉に導入

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GPSを利用した運転士支援システム…近鉄が一斉に導入
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近畿日本鉄道は、GPS(全地球測位システム)を活用した「運転士支援システム」を17日から一斉に導入すると発表した。大手私鉄では初めて。

このシステムは、GPS技術を利用して列車の位置特定を行い、その位置情報を基に、音声や発光表示等の方法で、運転士に対し運転支援を行うもの。

具体的には、運転操作のタイミングを逸しないよう、駅の発車直後に次の停車駅名の確認を、ブレーキ操作を開始すべき地点で注意喚起を、ホーム手前で列車の編成両数を、ホーム中央付近で、停止の注意喚起を行う。

また、速度監視機能を設け、制限速度を超えないように音声と発光表示で注意喚起を行うほか、徐行区間の情報発信なども行うことが可能。小型ゲーム機程度の大きさの端末装置を運転士が携帯し、担当する列車の運転席に着脱して使用する。

運転士の心理的負担の軽減を図ることで、オーバーランなどの運転士のミスを防ぐのが狙いだ。

《レスポンス編集部》

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