新日本石油、「ENEOS森のわくわく学校」を開校

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新日本石油は、環境貢献活動の一環として実施する1泊2日の研修プログラム「ENEOS森のわくわく学校」を開校し、3月17日から同社ウェブサイトで参加者の募集を開始する。

ENEOS森のわくわく学校は、小学校高学年の子どもを対象とした環境エネルギー体験研修。環境教育の専門家の指導のもと、森林探検にはじまり、森の木などを使っての秘密基地作りや暗闇の中のハイキング、さらには火おこしを体験し、そのたき火で朝食を作る。

自然の中での五感を使った体験を通じて、子どもに自然環境の大切さとエネルギーのありがたさを理解してもらう内容だ。あわせて一連の協同作業を通して友達や仲間の大切さについても学んでもらう。

同社は、グループ理念に「エネルギーの未来を創造し 人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献します」と掲げており、CSR活動の一環として、今後も積極的に環境貢献活動と次世代育成支援活動を推進するとしている。

●森のわくわく学校ウェブページ:http://www.eneos.co.jp/company/csr/morikids/

《レスポンス編集部》

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