ブリヂストンサイクル、電動アシスト自転車 アシスタスティラL を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ブリヂストンサイクル、電動アシスト自転車 アシスタスティラL を発売
ブリヂストンサイクル、電動アシスト自転車 アシスタスティラL を発売 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンサイクルは、30代女性に高い評価を受けている電動アシスト自転車『アシスタスティラL』をグレードアップして、25日から発売すると発表した。

今回発売するモデルは、30代女性向けのおしゃれなデザインと実用性の高い開発部品を搭載した、デザインと機能を両立させた新しいタイプのモデル。

リチウムイオンバッテリーの容量を、4.0Ahに増量した。標準の「オートエコプラス」を使用した場合、35%距離が伸びる。1充電あたりの走行距離は48kmから65kmとなる。

バッテリーボックスの形状は同じにして、従来モデルと互換性を持たせた。減った分だけつぎたし充電ができ、充電時間を短縮できる。スタンド式充電器採用で、携帯電話同様手間のいらない置くだけ充電タイプ。また、新アシストドライブ「めりはりアシスト」と「オートエコモードプラス」を採用した。

丈夫でおしゃれな「子供乗せ装着対応パイプキャリア」や両手をハンドルから離すことなく、最も確実な体勢でハンドルをロック・解除することができる「新テモトデロックII」を採用した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る