『バーンアウトパラダイス』暴走車天国、過激なレースゲーム

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
『バーンアウトパラダイス』暴走車天国、過激なレースゲーム
『バーンアウトパラダイス』暴走車天国、過激なレースゲーム 全 7 枚 拡大写真

『バーンアウト パラダイス』は、エレクトロニック・アーツの、過激さが人気を博しているレース系ゲームシリーズの最新作。ソニー『PLAYSTATION 3』用とマイクロソフト『Xbox 360』用が発売中だ。体験版も、ダウンロード可能となっている。

本作はただレースに勝つだけでなく、いかに危険走行をするかがポイントという、過激さが最大の魅力。反対車線を300km/hで逆走するなどまだかわいい方で、ライバル車を一般車や建築物に突っ込ませて大クラッシュさせてこそ本作らしい走りなのである。ちなみに車種はすべてオリジナル。無人走行なので安心だ。

今回は、オープンワールド方式になった点が大きな特徴。「パラダイスシティ」内を好きなように走って、レースをしたり、看板を壊すなどのカースタント的なイベントに挑戦したり、逆にノンビリとドライブしたりと、自由にプレーできるのだ。オンラインプレーにも対応しており、最大8人でバトルを楽しんだり、協力してイベントに挑戦したりすることも可能だ。

楽曲は、前作に続いてB'zのオリジナル曲『FRICTION』を収録(さらに、日本版オリジナルの「B'zカー」も登場)。ガンズ・アンド・ローゼズの『パラダイス・シティ』やトゥイステッド・シスターの『アイ・ウォナ・ロック』なども聴ける。さらに、MC RYU扮するDJ RYUによるゲーム内ラジオ番組「Crash FM」が復活。軽快なトークで、イベントクリアのヒントやパラダイスシティの情報を教えてくれるのだ。

バーンアウト パラダイス
●メーカー:エレクトロニック・アーツ
●価格
PS3版:7329円
Xbox 360版:7140円
●発売中
●対応ハード:PS3、Xbox 360

(C)2008 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo and Burnout are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved. All other trademarks are the property of their respective owners.

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る