『アトラスRD名古屋圏』08年版---ETC割引や速度注意地点を掲載

モータースポーツ/エンタメ 出版物

アルプス社は、道路地図帳『アトラスRD名古屋圏』の2008年版の販売を、全国の書店で開始したと発表した。

アトラスRDシリーズは、1984年から20年以上にわたり、制作・販売しているロングセラー道路地図帳。今回販売開始した2008年版アトラスRD名古屋圏は、一宮、小牧、春日井など、名古屋とその周辺の最新情報を掲載した道路地図帳。

開通したばかりの名古屋高速清須線、無料開放予定の尾張パークウェイなど、最新情報を掲載した。高速道路、有料道路における速度注意地点の掲載に加え、新たに一般道の速度注意地点を掲載した。地図のQRコードを携帯電話で読み取り、携帯サイトに接続すると、毎日更新される携帯用の地図を無料で表示できる。

また、高速道路距離料金表に、ETCを利用した場合の割引早見表を追加した。特に、ETC通勤割引を利用した際に便利な100km以内を色分けするなど、使いやすさにも工夫した。

このほか、各ページに色々な情報を自由に書き込むことができるメモを欄を設けた。

価格はA4判が1890円。

《レスポンス編集部》

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