【BMW 1シリーズカブリオレ 日本発表】2ドア4シーターオープン

自動車 ニューモデル 新型車
【BMW 1シリーズカブリオレ 日本発表】2ドア4シーターオープン
【BMW 1シリーズカブリオレ 日本発表】2ドア4シーターオープン 全 7 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは26日、BMW『1シリーズカブリオレ』の販売を開始した。2月のクーペ導入に引き続いてカブリオレの追加により、1シリーズは「5ドア」、「クーペ」、「カブリオレ」、のラインアップとなった。

【画像全7枚】

1シリーズカブリオレは、2ドア4シーターのソフトトップカブリオレ。洗練されたインテリアの質感とエモーショナルなエクステリアデザインが特徴で、BMWカブリオレモデルへのエントリーモデルとしている。

採用されたソフトトップは、室内の「開閉ボタン」または「リモート・コントロール・キー」での操作により約22秒で開閉、車速が約40km/hまでであればソフトトップを開くことが可能。

動力性能は、BMWが得意とする後輪駆動と前後約50:50の重量配分のコンセプトが採用され、2リットル直列4気筒エンジンに、6速ATが組み合わされている。

価格は434万円、燃費は11.2km/リットル(10・15モード)。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る