ミレアHD、東京海上ホールディングスに社名変更

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ミレアホールディングスは、7月1日付けで、社名を「東京海上ホールディングス」に変更すると発表した。変更は、6月下旬開催予定の定時株主総会で定款変更が承認されることが条件。

同社は、日本ではじめて生損保両事業を本格的に融合する保険持株会社として2002年4月に設立した。設立後6年が経過し、保険会社を取り巻く事業環境は大きく変化し、グローバル化の進展が加速している。

こうした事業環境の変化に適切かつ迅速に対応し、グループ事業の成長戦略の展開を通じ企業価値を永続的に高めていくために、社名を国内外で高い認知度のある東京海上を使用することにした。

同社では、今回の変更を機に、グループ一体となったグローバルベースでの成長戦略を更に推進・強化し、企業価値の一層の向上を目指すとしている。

《レスポンス編集部》

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