ヒュンダイジャパン、値上げへ

自動車 ビジネス 企業動向
ヒュンダイジャパン、値上げへ
ヒュンダイジャパン、値上げへ 全 3 枚 拡大写真

ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、4月1日から一部取り扱い車種のメーカー希望小売価格を改定すると発表した。

世界的な素材関連等の価格上昇が続いており、特に、材料中多くの割合を占める鉄鋼価格の上昇が過去に例を見ないほど急激なものとなっている。韓国の現代自動車とヒュンダイ・モーター・ジャパンは、価格競争の厳しい日本市場では製品価格に転嫁しない方向で対処してきたものの、『ソナタ』、『エラントラ』を除いた車種の価格を値上げする。

価格改定幅は全車種平均で3.9%。『TB』は5万2500円の値上げで、『ヒュンダイクーペ』が11万5500円の値上げ、『JM』と『グレンジャー』が14万7000円の値上げ、『グレンジャーLPI』が12万6000円の値上げ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る