【株価】景気指標や円相場で軟調な動き

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【株価】景気指標や円相場で軟調な動き
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全体相場は小反落。米景気指標の悪化、円相場の上昇などが見送り気分を誘い、幅広い銘柄が軟調な動きを強いられた。円相場が一時1ドル=99円台に上昇したことを嫌気し、輸出関連株に値ごろ感からの売りが集中。自動車株はほぼ全面安となった。

トヨタ自動車が前日比80円安の5260円と反落。ホンダが20円安の3060円、日産自動車が21円安の882円と反落した。

こうした中、いすゞが10円高の480円、三菱自動車工業が1円高の166円としっかり。

《山口邦夫》

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