【e燃費アワード07-08】受賞メーカーのコメント エコノミーカー部門・スモールカー部門・軽自動車部門

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【e燃費アワード07-08】受賞メーカーのコメント エコノミーカー部門・スモールカー部門・軽自動車部門
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IRIコマースアンドテクノロジーが運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』は27日、「e燃費アワード2007-2008」と題し、e燃費ユーザーにおける1年間の実用燃費平均値ランキング優秀車を表彰した。受賞メーカーのコメントは以下の通り。

●エコノミーカー部門:ホンダ・シビック・ハイブリッド(18.3km/リットル)
本田技研工業株式会社 広報部 四輪・汎用商品広報ブロック 髙見聡氏
「シビックは1972年の発表以来、1800万台を売るホンダの屋台骨。現行モデルには、タイプRとハイブリッドという両極端なモデルを用意しているが、ハイブリッドでもホンダならではの走りの楽しさを感じられるクルマとして開発した。お客様にもたいへん好評をいただいている」

●スモールカー部門:三菱・コルト(15.9km/リットル)
三菱自動車工業株式会社 商品開発プロジェクト 天野誠一郎氏
「環境問題が厳しくなってきたときにこのような賞がもらえて嬉しい。今回の受賞したコルトは04年のマイナーチェンジの際に新型エンジンを搭載したモデル。10・15モードだけでなく、実燃費の向上を目指して技術陣ががんばったものだ。このクラスは各社も燃費技術に力を入れているカテゴリーなので、こんごとも燃費の向上に努めて地球環境の保全に努めたい。」

●軽自動車部門:スバル・R2(17.2km/リットル)
富士重工業株式会社 エンジン設計部エンジン設計第2課 白坂暢也氏
「昨年につづいて2年連続でe燃費アワードを受賞できて嬉しい。燃費改善のアイテムというのは限られており、しかもコンマ数パーセントのネタを日々積み重ねるような地道な活動をおこなっている。それがこのようにお客様に評価されているということで非常に嬉しい。今後とも燃費性能の改善、排ガスの浄化性能の向上など、地球に優しいクルマづくりに励んでいきたい」

《レスポンス編集部》

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