JOGMEC、カンボジアで銅・亜鉛などの探鉱を開始

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JOGMEC、カンボジアで銅・亜鉛などの探鉱を開始
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石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、カンボジア王国のクラチエ北部地域及びクラチエ南部地域で、豪・サザンゴールド社と銅・亜鉛などの共同探鉱を開始したと発表した。

探鉱地域はカンボジア東部のクラチエ州とモンドゥルキリ州に位置し、首都プノンペンの北東約200kmに位置する。

カンボジアは、1980年代にフランス政府が広域的な調査を行ったのみで、組織的な探査はほとんど実施されていないものの、地域には花崗岩類に関連する金を伴う銅、亜鉛などの鉱化作用が確認されている。

このため、今後の探鉱により新鉱床の発見が期待されるとしている。

今回の共同探鉱では、探査地域全体の地質状況を把握するため、衛星画像解析、空中磁気探査及び土壌による地化学探査等を実施し、鉱化作用が期待される地区を抽出する計画。

《レスポンス編集部》

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