【ニューヨークモーターショー08】アキュラ TSX のパワープレナムグリル

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー08】アキュラ TSX のパワープレナムグリル
【ニューヨークモーターショー08】アキュラ TSX のパワープレナムグリル 全 5 枚 拡大写真

ニューヨークモーターショーでデビューした2代目アキュラ『TSX』。ジュネーブモーターショーで発表されたホンダ・ユーロ『アコード』セダンと内外装を共有しながらも、フロントマスクはシカゴモーターショーでデビューしたマイナーチェンジ版『RL』(日本でホンダ『レジェンド』)に採用、ネーミングされた新世代アキュラ顔「パワープレナムグリル」を継承。

【画像全5枚】

現時点の設定では、201HPを発揮する2.4リットル直4ガソリンエンジンに6速MTもしくは5速ATの組み合わせのみだが、来年には北米の排ガス規制をクリアするクリーンディーゼルが加わる見込み。

USアコードはオハイオ工場で生産されるが、4月24日発売のTSXは従来モデル同様に狭山工場で生産、販売台数は年間4万台を予定。アコードに比べ若年購買層のヤングカップルや独身の男女(比率は5対5)をターゲットにしている。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る