自動車輸出、31か月連続プラス…2月実績

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日本自動車工業会が発表した2月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比13.1%増の58万7825台となり、31か月連続でプラスとなった。

車種別では、乗用車が同12.2%増の51万8650台となり、大幅に増加した。トラックは同12.7%増の5万5352台と2ケタの伸び。バスは同64.7%増の1万3823台だった。

地域別では、欧州向けがほぼ横ばいだったが、ほぼ全地域で前年を上回った。特にアジア向けは同66.3%増となったほか、大洋州向けも同25.4%増だった。

輸出金額は、車両分111億3803万ドル、部品分27億2185万ドルの総額138億5988万ドルとなり、前年同月よ比べると17.6%の増加だった。

《レスポンス編集部》

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