【ニューヨークモーターショー08】アキュラ TSX…エントリー&プレミアム

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー08】アキュラ TSX…エントリー&プレミアム
【ニューヨークモーターショー08】アキュラ TSX…エントリー&プレミアム 全 6 枚 拡大写真

ニューヨークモーターショーで2代目アキュラ『TSX』がデビュー。アキュラのマイケル・J. W. チュン、シニアプロダクトプランナーは「プレミアムブランドに相応しい仕上げをしています」という。

「エンジンはトルク領域を太く、最大トルクもアップさせ、ユーロアコードと比べサスペンションセッティングもハンドリング重視の固めの味付けにチューニングして、よりスポーティな走りを楽しめます。さらにロードノイズを抑えるなど、考慮しています」

17インチアルミ、レザーインテリア、ガラスムーンルーフ、『i-Pod』や衛星ラジオ対応の7スピーカープレミアムオーディオ等は標準装備。

「すぐ上に『TL』をラインナップするTSXは3万ドル以下のエントリーモデルとして位置するため、欧日仕様に用意されるアダプティブ・クルーズコントロールやレーン・キープシステムなどは設定していませんが、北米専用のオプションとしてアキュラリンク・リアルタイム交通情報/天気予報、音声認識ナビ、10スピーカー415ワットのアキュラ/ELSサラウンドオーディオなどをテクノロジーパッケージとして用意しています」

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る