【アウディ A4 日本発表】ドライバーオリエンテッドなインパネ

自動車 ニューモデル 新型車
【アウディ A4 日本発表】ドライバーオリエンテッドなインパネ
【アウディ A4 日本発表】ドライバーオリエンテッドなインパネ 全 5 枚 拡大写真

アウディといえばインテリアデザインや質感の高さでは定評があるが、新型『A4』もその例に漏れずクオリティの高いインテリアを手に入れている。

【画像全5枚】

インパネはドライバーを包みこむようにデザインされており、ナビ画面やセンターパネルもドライバー側に向けて少し角度が付けられている。このインパネのデザインはクーペの『A5』と共通だが、セダンのA4にもマッチしている。

アウディジャパン マーケティング部の青木徹さんは「新型A4のインテリアはドライバーを中心にデザインされたスポーティなレイアウトですが、アウディ特有の高品質なクラフトマンシップに支えられ、非常に質感高くまとめられています」

「また、パーキングブレーキも電子制御のスイッチタイプを採用し、センターコンソールまわりもスッキリとまとまっています。結果、ナビやオーディオのスイッチ操作性を高めています」とコメント。

確かに新型A4のインテリアは青木さんのいうようにドライバーオリエンテッドで質感が高く、その上スイッチ類の操作性やメーター視認性などのユーザビリティに優れている。新型A4に乗ると、つくづく「アウディはインテリアの作り方がうまい」と再認識させられる。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る