ダイハツ前年割れでもトップ堅持…3月ブランド別軽自動車販売

自動車 ビジネス 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツが前年同月比4.7%減の8万2642台となり、トップだった。スズキは、『パレット』などで販売攻勢をかけているものの、同1.6%減の7万9522台にとどまっている。

3位のホンダは同14.1%減の2万9563台で依然として不振だ。4位は日産で同14.2%減の2万993台にとどまった。

5位は三菱自動車で同17.2%減の2万298台、6位のスバルが同10.1%減の1万8130台だった。マツダは同16.4%増の7672台と唯一好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る