全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツが前年同月比4.7%減の8万2642台となり、トップだった。スズキは、『パレット』などで販売攻勢をかけているものの、同1.6%減の7万9522台にとどまっている。
3位のホンダは同14.1%減の2万9563台で依然として不振だ。4位は日産で同14.2%減の2万993台にとどまった。
5位は三菱自動車で同17.2%減の2万298台、6位のスバルが同10.1%減の1万8130台だった。マツダは同16.4%増の7672台と唯一好調だった。