日産 ティーダ 累計販売100万台に

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日産 ティーダ 累計販売100万台に
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日産自動車は、同社の小型車『ティーダ』(米国およびカナダ名=『ヴァーサ』)の世界販売台数が、2004年9月30日の発売から3年6か月間で100万台を突破したと発表した。

ティーダは、2004年9月に『サニー』の後継モデルとして日本市場で発売したのを皮切りに、2005年には中国をはじめとする一般海外地域で、2006年には北米市場、2007年には欧州市場にそれぞれ投入した。各市場で、従来のコンパクトカーを超えた広い室内、高品質感、低燃費などが好評で販売を伸ばした。

今年1月28日にはマイナーチェンジした国内仕様のティーダ/「ティーダラティオ」の受注が、発売後約2か月間で2車種合計で4300台の月販目標に対して約2.5倍の2万1540台を超え、好調に推移している。

一方、中国でも2007年11月にマイナーチェンジしたティーダ/ティーダラティオの販売が、発売後の月間平均が約1万2000台と好調に推移している。

《レスポンス編集部》

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