メルセデス・ベンツ日本は3日、『ビアノ』と『V350』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2003年11月21日 - 2007年9月18日に輸入された2車種計4186台。
原動機室内の燃料ホースとパイプの連結部接続が確実に行われていないため、連結器に緩みが生じ、ホースが外れて燃料が漏れ、エンジンが停止するおそれがある。全車両、燃料ホースを対策品と交換する。
不具合発生件数は7件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
メルセデス・ベンツ日本は3日、『ビアノ』と『V350』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2003年11月21日 - 2007年9月18日に輸入された2車種計4186台。
原動機室内の燃料ホースとパイプの連結部接続が確実に行われていないため、連結器に緩みが生じ、ホースが外れて燃料が漏れ、エンジンが停止するおそれがある。全車両、燃料ホースを対策品と交換する。
不具合発生件数は7件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》