【東京モーターサイクルショー08】今、ミニモトカスタムが熱い! そのワケは…

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターサイクルショー08】今、ミニモトカスタムが熱い! そのワケは…
【東京モーターサイクルショー08】今、ミニモトカスタムが熱い! そのワケは… 全 3 枚 拡大写真

ところで、オートバイのカスタム業界は今、どんなトレンドになっているのだろう。ハードパーツから用品まで圧倒的な品ぞろえを誇るデイトナのスタッフは「今はどちらかというと、ミニモトと呼ばれる排気量50 - 100ccぐらいのカスタムが盛況ですね」と語る。

ビッグバイクも売れているのだが、もともと高性能なため「このくらいで充分」と考えるユーザーが多いうえ、電子制御化でカスタム費用も必然的に高額になることから、カスタム的には外装パーツが主流だそうだ。

その点、ミニモトは改造しやすく「もともとの性能が低いので、1万円ぐらいのパーツを変えても効果が体感できる」(同)ことも人気の理由とか。各社から様々なパーツが出されている様子に、かつてのミニ四駆ブームを思い出してしまった。

(東京モーターサイクルショー、3月28 - 30日、東京ビッグサイト)

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る