【東京モーターサイクルショー08】渋い、渋すぎる。ロシアのサイドカー

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターサイクルショー08】渋い、渋すぎる。ロシアのサイドカー
【東京モーターサイクルショー08】渋い、渋すぎる。ロシアのサイドカー 全 2 枚 拡大写真

近年、何かと話題の多いロシアからは「ウラル」というブランド名のサイドカーが出展。日本法人、「ウラル・ジャパン」は昨年11月に設立されたばかりという。(東京モーターサイクルショー、3月28 - 30日、東京ビッグサイト)

ウラルの歴史は第二次世界大戦にまでさかのぼる。ロシアはドイツ軍に対抗するため、BMW『R71』をモデルに軍用サイドカーの製造を開始。その工場が民営化されて現在に至る。

時計の針がとまったかのようなデザインはマニア心をくすぐる。電子制御だらけでうかつに手が出せない最新バイクと違い、車載工具だけで大抵の整備が可能なことも特徴という。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る