バイク王のアイケイコーポ、業績見通しを修正

自動車 ビジネス 企業動向

オートバイ買取専門店「バイク王」を運営するアイケイコーポレーションは、2008年8月期の通期連結業績見通しの収益を下方修正した。売上高は247億9500万円から248億5800万円と前回予想よりも微増となる見通し。

中古オートバイの買取販売の売上単価が上昇する見込みのため。

営業利益は、オートバイ小売販売の計画を下方修正するため、20億9800万円から19億2000万円に、経常利益も21億4100万円から19億5800万円へとぞれぞれ下方修正した。

当期純利益は、子会社アイケイモーターサイクルののれん2億2300万円の一括償却を特別損失として計上、11億2700万円を予想していたが10億1400万円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  2. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る