三菱商事とRHJインターナショナルは、経営やICTコンサルティング・サービスを提供する新会社を日本に設立することで合意したと発表した。
両社は、それぞれが持つ豊富な経営経験、業界知識、ICTサービスにおける実績、幅広い顧客ネットワークを生かして、顧客企業のビジネスと最先端のICT（情報通信技術）の統合を通じ、企業価値向上のサポートを目指す。
新会社の資本金は20億円で、三菱商事が51％、RHJインターナショナルが49％出資する。5月から営業を開始する予定。
新会社設立の事業内容の詳細は、5月中旬に東京で新会社設立記者会見で発表する。
