公取、日通など13社に立ち入り検査…国際航空貨物にカルテルの疑い

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公正取引委員会は、国際航空貨物利用運送の運賃で、独占禁止法違反の疑いがあるとして、日本通運や近鉄エクスプレス、バンテック・グループ・ホールディングスなど、大手国際航空貨物運送事業者13社などに立ち入り検査に入った。

日通など、国際航空貨物運送事業者らは、燃料価格高騰による燃料油サーチャージャーの導入や運賃の値上げ幅や値上げの時期を話し合いで決めたとして独占禁止法違反の疑いが持たれている。

立ち入り検査を受けた各社は「公正取引委員会の検査に全面的に協力する」としている。

《レスポンス編集部》

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