日本ビクター、テレビ事業撤退 4月25日に発表へ

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日本ビクターは、テレビ事業からの撤退が報じられたことについて「25日の決算発表で案内する」とのコメントを発表、テレビ事業撤退を事実上認めた。

日本経済新聞が16日付け朝刊で、日本ビクターがテレビ事業から撤退すると報じた。日本ビクターでは「検討している」とした上で、正式には25日に発表する。

日本ビクターはケンウッドとの合併を控えて、不採算事業を整理する見通しで、競争が激しく、大規模な投資が必要となっているテレビ事業から撤退する。大手メーカーがテレビ事業から撤退するのは国内では初めて。

《レスポンス編集部》

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