デートで音楽を聞く人は1割未満…ドライブミュージック調査

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デートで音楽を聞く人は1割未満…ドライブミュージック調査
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オークネットは、中古車情報サイトの『オークネット.jp』上で、「ドライブミュージック」について自動車ユーザーにアンケート調査を実施、その結果を発表した。

アンケート結果によると、普段音楽をよく聴くシーンは、「自宅でくつろぎながら」が57%で最も多く、次いで「通勤・通学時」が24%だった。

また、車以外で利用する音楽メディアは、そのまま車内でも利用することが多く、普段ラジオを聴いている人は車内でもラジオを、デジタルプレーヤー派は車内でもデジタルプレーヤーを持ち込んで利用するといった傾向が強い。

音楽も、ドライブミュージックとしての区分けはなく、普段好んで聴いているものを車内でも聴く割合が高いことから、車内でも普段の生活の場と変わらず、好みの音楽を利用して自分だけの心地よい空間を演出していることが分かる、とオークネットではまとめている。

別な見方を加えると、半数の人は標準装備のオーディオで満足、恋人とのデートで音楽を使う人は1割にも満たない、といった現代のライフスタイルが見えてくる。

●集計期間:2008年2月29日 - 3月27日
●実施方法:中古車情報サイト「オークネット.jp」上のアンケートフォームにて回答
●有効回答数:1280名(男性705名、女性575名)

●中心年齢:30代

《レスポンス編集部》

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