トナミ運輸、中期計画を策定---2010年度に営業利益40億円

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トナミ運輸は、「第18次中期経営計画」を策定したと発表した。

新しい「第18次中期・3か年計画」では、グループ経営の強化を目指し、「純粋持株会社体制」への移行を行うとともに、M&Aや業務提携なども視野に入れながら「お客様の高い評価と信頼をかちうる品質の実現」をサービス提供の基本として、3PL事業の拡大・高収益企業への成長を図ることでグループの企業価値向上を図る。

具体的な数値目標では、計画最終年度の2010年度に営業収益を2007年度比8.3%増となる1420億円、営業利益を同73.9%増となる40億円、経常利益を同51.7%増となる44億円、当期純利益21億4000万円を目指す。

《レスポンス編集部》

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