愛三工業、副社長にトヨタの小林常務が就任

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愛三工業は、トヨタ自動車の小林信雄常務役員が代表権を持つ副社長に就任することを内定したと発表した。愛三工業の井上豊彦専務も副社長に昇格して経営陣の強化を図るとしている。

6月19日開催の定時株主総会で正式に就任する。

小林氏は、大阪大学を卒業後、トヨタ自動車工業に入社、2000年にトヨタ自動車の第4開発センター第1車両技術部長などを経て、2005年から常務役員を務めている。

《レスポンス編集部》

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