ダイハツがトップ、前年比4.4%増…4月ブランド別軽自動車販売

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツがトップ、前年比4.4%増…4月ブランド別軽自動車販売
ダイハツがトップ、前年比4.4%増…4月ブランド別軽自動車販売 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した4月のブランド別軽自動車新車販売台数によると、ダイハツは新型『タント』が好調で、前年同月比4.4%増の4万7403台となり、シェアトップを堅持した。スズキは同0.4%増の4万5900台と微増だった。

ダイハツ、スズキ以外は全ブランドがマイナスとなった。ホンダは同20.7%減の1万4103台と大幅マイナスだった。販売活動が『フィット』に重点が置かれ、『ライフ』がモデル末期なため、低迷している。

軽自動車生産からの撤退を発表したスバルは同4.9%減の8777台だった。シェア5位は日産で同5.9%減の8703台、6位は三菱自動車で同12.7%減の7398台と大幅マイナスだった。マツダは同10.2%減の3541台にとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る