【株価】外部環境が好転、連休控えながら買い持続

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【株価】外部環境が好転、連休控えながら買い持続
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全体相場は4日ぶりに反発。3月の個人支出など米雇用統計が市場予想を上回ったことから、米国市場が急伸し、円相場が弱含むなど外部環境が好転。4連休控えながら買いが持続し、平均株価は1万4000円台を回復。およそ3か月ぶりの高値で引けた。

円相場が1ドル==104円台後半に軟化したことを好感して輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前日比150円高の5430円、ホンダが130円高の3430円と大幅続伸。日産自動車も14円高の940円と続伸し、富士重工業(スバル)、いすゞ、日野自動車が反発した。

全面高の中、ダイハツ工業が4円安の1261円と反落。

《山口邦夫》

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