オートエクゼ、スポーツフライホイールに RX-8 用など設定

自動車 ニューモデル 新型車
オートエクゼ、スポーツフライホイールに RX-8 用など設定
オートエクゼ、スポーツフライホイールに RX-8 用など設定 全 2 枚 拡大写真
オートエクゼは、『スポーツフライホイール』にマツダの『RX-8』(SE3P 6MT車)、『ロードスター』(NCEC 6MT/5MT)用を追加設定して発売した。

スポーツフライホイールは、トータルバランスを重視し一般的な市販品に比べ軽量化の度合を抑え慣性モーメントを適正化した。特にロータリーエンジン用はレシプロエンジンに比べ低速トルクが細いため、慣性モーメントの低減をレシプロより抑えた設計としている。

素材には軽量化しても充分な強度と耐久性を確保した総削り出し加工のクロームモリブデン鋼を採用した。この結果、日常走行で多用する低中速域からレブリミットまで扱い易さを極力損なうことなく軽快なエンジンレスポンスを獲得できるとしている。

また、既存のスポーツクラッチセットやスポーツクラッチラインとの組み合わせによりドライブトレインのトータルチューニングをよりハイレベルなものに進化させることが可能という。

価格は5万0400円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る