アウディ、エンジン・オブ・ザ・イヤーの1.8-2.0部門で1位
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アウディは、ガソリン直噴とターボチャージャーを量産エンジンに組み合わせた世界初のメーカーで、2.0TFSIは、2004年にアウディ『A3スポーツバック』に初めて搭載した。以来、さまざまなモデルに搭載しており、搭載モデルの販売台数は100万基を超えている。
アウディ製2.0TFSIエンジンについて、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー選考委員会は、「本カテゴリーにおける効率性とパフォーマンスのベンチマーク」、「さまざまな異なるモデルに搭載するための正しいソリューションを備えた、極めて柔軟性の高いエンジンの素晴らしいサンプル」と評価したとしている。
《レスポンス編集部》