【株価】平均株価は4か月ぶりの高値水準

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【株価】平均株価は4か月ぶりの高値水準
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米国株高、円相場の落ち着きを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。引けにかけて米経済指標の発表控えで模様眺め気分が強まったが、平均株価は約4か月ぶりの高値水準で取引を終えた。

全体相場は4日続伸。円相場が1ドル=105円台の動きとなったことを好感し、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前日比100円高の5380円と続伸。ホンダが100円高の3420円、日産自動車が22円高の982円と続伸した。

全面高の中にあって、スズキのみが5円安の2675円と小幅ながら下落した。

《山口邦夫》

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