【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】運転席に180cm+・90kg+の記者…シートスライド

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】運転席に180cm+・90kg+の記者…シートスライド
【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】運転席に180cm+・90kg+の記者…シートスライド 全 4 枚 拡大写真

12日に発表された、トヨタ『アルファード』新型と、新型車『ヴェルファイア』。180cm+&90kg+の大柄記者が乗り込んで、いつもと違うなと感じたのは、シートの前後のスライド具合。

多くの車が、外国での販売も考慮しているからか、シートを目一杯後退させると、記者ですらステアリングに手が届かなくなるほどになるが、今回は異なっていた。目一杯後退させて、ちょうど記者のベストポジションという具合。

特に欧米人など、記者よりも上背があるか、足がもっと長い人だと窮屈に感じるかも知れないが、国内およびアジア地区がターゲットだそうなので、それほど問題はなさそうである。

後退量が少ない分、前方には思った以上にスライドするようになっている。これは、とにかく1列目を前に出すことで、シートアレンジのひとつとして、1列目と2列目をフラットにして3列目にまでつなげられるように設計されているからだ。室内長は3160mmもあるので、これなら誰だろうと足を伸ばせるという具合である。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る