市光工業3月期決算…売上0.5%増の営業利益が27.1%減

自動車 ビジネス 企業動向

市光工業が発表した2008年3月期の連結決算は、売上高は前年同期比0.5%増の1211億4300万円と微増。営業利益が同27.1%減の23億8900万円と減益だった。原材料価格の高騰が収益を圧迫した。

経常利益は同38.4%減の25億6500万円。当期純利益は前年同期は9億円の赤字だったが、32億3800万円の黒字となった。

今期の業績見通しは、売上高が同0.1%減の1210億円とほぼ横ばいの見通し。収益では営業利益が同0.4%増の24億円、経常利益が同5.3%増の27億円、当期純利益が同66.0%減の11億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  4. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る