日本ピストンリング3月期決算…売上7.8%増の営業利益27.1%増

自動車 ビジネス 企業動向

日本ピストンリングが発表した2008年3月期連結決算は、売上高が前年同期比7.8%増の519億2400万円、営業利益が同27.1%増の25億7500万円と増収増益となった。

海外現地生産での供給能力を拡大、OEM拡販強化してきた結果、国内・海外関連会社とも新規受注を獲得し売上げ増、営業増益となった。

経常利益は減価償却制度変更による影響で同27.5%減の12億3200万円、当期純利益が同28.4%減の5億3200万円と減益だった。

今期の業績見通しは、売上高が同2.0%増の530億円、営業利益が同14.6%減の22億円、経常利益が同21.8%増の15億円、当期純利益が同31.6%増の7億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る