【株価】決算が一巡、悪材料に敏感な展開

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【株価】決算が一巡、悪材料に敏感な展開
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全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。

円相場が1ドル=103円台半ばに上昇したことから、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車が前日比80円安の5020円、ホンダが40円安の3260円と反落。日産自動車も9円安の883円と反落した。

こうした中、マツダが17円高の478円、いすゞが1円高の521円と続伸。

《レスポンス編集部》

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