オークネット、バイクオークションで出品が過去最高…5月

自動車 ビジネス 企業動向

オークネットは、毎週木曜日に開催中のバイクオークションで5月の月間出品台数合計が1万679台に達し、過去最高になったと発表した。

5月のバイクオークションは5回開催した。第1週、第2週は連休の影響を受けて1500台の出品台数にとどまったものの、連休明けの第3週、4週、5週は連続して2500台前後の出品台数となり、月間累計が1万台を突破した。

従来、月間出品台数が1万台を超えたことは2回あるが、中でも今回は最も高い水準となった。また、今年1-5月累計出品台数は4万79台で、前年同期比10.7%増となっている。

オークネットでは、今年のバイクオークションの出品台数を前年の9万1943台に対して、10万台の目標を掲げており、5月終了時点では、ほぼ目標どおりの状況で推移している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る