ヨロズ、中期計画を修正…為替レートを1ドル100円に

自動車 ビジネス 企業動向

ヨロズは、中期経営計画「ヨロズサクセスプラン」の各年度の業績目標値を修正した。当初計画では為替レートを1ド=118円としていたが1ドル=100円を前提とした。

この結果、当初の計画では2009年度の連結業績は、売上高1219億円、営業利益60億3000万円、売上高営業利益率4.9%を目標としていたが、売上高1174億円、営業利益65億円、営業利益率5.5%に修正した。

売上高は為替レートの想定を円高にしたため、当初計画を下回るものの、収益体質の改善で営業利益は計画を上回る。

その上で2010年度の業績目標として売上高1235億円、営業利益72億円、売上高営業利益率5.8%を加えた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る