NEW環境展が開幕、過去最大規模の587社が出展 

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NEW環境展が開幕、過去最大規模の587社が出展 
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「2008NEW環境展」が3日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。今年で17回目を数える同展は、東棟全6ホールと屋外会場を使用し、過去最大規模の587社が出展した。環境展としてはアジア最大級。

今回のテーマは「守ろう地球 つくろう共生社会」で、環境対応素材をはじめ、環境技術、サービスなどが一堂に展示されている。特に資源循環技術、バイオマス、新エネルギー・省エネルギー、温暖化防止関連の出展が目立った。

会場は5つのパビリオン(地球温暖化防止、バイオマス・サーマル、大気・水・土・環境浄化、環境ソリューション、再資源化)に分かれ、さらに12のゾーンに区分けされている。展示されている製品も、バイオマスフィルムといった小さなものからキャタピラ付きの破砕機のような巨大なものまでさまざまだ。

同展は6日まで開催され、主催は日報アイ・ビーで、17万人の来場者を見込んでいる。

《山田清志》

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