スズキ ワゴンR 累計販売台数300万台に

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スズキは、軽乗用車『ワゴンR』の国内累計販売台数が今年6月に国内累計販売台数300万台を達成する見通しを発表した。

ワゴンRは、新しいジャンルのワゴンタイプの軽乗用車として1993年9月に市場投入して以来、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長が好評で販売を伸ばし、軽乗用車の主力車種となった。

発売から5年半後の1999年3月に累計販売台数100万台を達成し、その4年半後の2003年12月には累計販売台数200万台を達成した。そしてまたその4年半後の今年6月に国内累計販売台数300万台を達成する見込み。

ワゴンRは、2003年度から2007年度まで国内軽自動車車名別新車新規届出台数5年連続No.1となっている。

《レスポンス編集部》

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