【ホンダ フリード 発表】モビリオ後継ではない…進化したから

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ フリード 発表】モビリオ後継ではない…進化したから
【ホンダ フリード 発表】モビリオ後継ではない…進化したから 全 7 枚 拡大写真

ホンダ『フリード』(29日発表)は『モビリオ』&『モビリオスパイク』の後継車か否か。どちらも1.5リットルクラスのミニミニバンで、フリードの登場にともないモビリオ&モビリオスパイクはモデル廃止となったが、車名は継承されなかった。

本田技研工業四輪営業統括部営業開発室商品企画ブロックチーフの北條毅氏は、「モビリオの生産が終わって、新たに同じ市場カテゴリーにフリードを出したというだけ。社内では後継とはっきり明言していないが、お客様視点でいくと後継と思われてもおかしくないだろう」とも。

フリードの開発責任者(ホンダでいうLPL)、本田技術研究所四輪開発センター主任研究員の安田浩志氏は、「ターゲットユーザーはモビリオとほぼ同じですが、車体が大きくなりましたし、商品特性の全てにおいて進化しています」と、車名が変わった理由を説明する。

ちなみに、FREEDというネーミングは、freedom(自由)からの造語で、free(自由な)+do(行動する)という意味合いが込められている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  3. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  4. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  9. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  10. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る