新日石、系列SSで基準値上回るベンゼン 三重

エコカー 燃費

新日本石油は、ENEOSフロンティアが「Dr.Drive京町店」のガソリンスタンド敷地内の土壌・地下水の汚染状況を調査したところ、三重県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。

ENEOSフロンティアは、6月5日に三重県生活環境の保全に関する条例に基づいて、土壌汚染に係わる届出書を提出、今後は行政の指導を受けながら適切に対処するとしている。

今回、基準値を上回るベンゼンが検出されたのは三重県松阪市京町のDr.Drive京町店で、運営者は三重交通。ENEOSフロンティアが設備・敷地を所有している。土壌汚染は7地点の調査したうちの2地点で、地下水は7地点のうち3地点で基準値を上回るベンゼンが検出された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る